土地の有効利用の方法の一つとして、テナントビル等の経営があります。その目的は土地利用による事業収益の確保や相続対策等でありますが、予定計画書等を作成する過程において、実に膨大な量の状況設定や計算処理が必要となります。
当プログラムでは基本的な初期の計画データを与えることによって、即座に事業損益計算と資金収支計算の計算結果を35年先まで算出することができます。さらに、計画データを変更することによって、種々の状況設定の場合の比較を短時間で処理できます。