令和6年版 CCS給与計算 データファイルの年次更新手順
■最終更新日:2023/12/20
■製品名:令和6年版 CCS給与計算
■製品名:令和6年版 CCS給与計算
本ソフトはプログラムとデータファイルが年度ごとに独立している形式となっていますので、旧年版データ(令和5年版・令和4年版の「CCS給与計算」または「CCS年末調整・法定調書」
のデータ)から従業員情報などを継続する場合は、データファイルの年次更新処理を行い令和6年用のデータファイルを作成する必要があります。
年次更新の手順は以下の3通りのいずれかで行うことができます。(ご利用状況によって変わります)
年次更新の手順は以下の3通りのいずれかで行うことができます。(ご利用状況によって変わります)
①ソフト起動時に更新のメッセージが表示された場合
②「前年データの更新」機能を使う場合
・複数社分のデータを作成している場合
・同一の会社のデータを複数のファイルに分けている場合
・ファイルを指定して更新したい場合
③旧年版データ(令和5年・令和4年)ファイルを呼び出して更新
・旧年版の「CCS年末調整・法定調書」で作成したデータを「CCS給与計算」で引き継ぐ場合など
②「前年データの更新」機能を使う場合
・複数社分のデータを作成している場合
・同一の会社のデータを複数のファイルに分けている場合
・ファイルを指定して更新したい場合
③旧年版データ(令和5年・令和4年)ファイルを呼び出して更新
・旧年版の「CCS年末調整・法定調書」で作成したデータを「CCS給与計算」で引き継ぐ場合など
①ソフト起動時に更新メッセージが表示された場合
(1)「旧年版データが1ファイル(1社)のみ」かつ「新年版のデータファイルがない」場合は、
新年版ソフトを起動すると自動的に以下のデータファイル更新のメッセージが表示されます。更新を行う場合は「今すぐ更新する」ボタンをクリックしてください。
(2)「今すぐ更新する」ボタンをクリックすると令和5年(2023年)用のデータフォルダが開きます。更新するファイルを選択して「開く」ボタンをクリックしてください。
(3)データ更新の確認画面が表示されますので、更新を行う場合は「はい」をクリックしてください。
(4)取り込むデータ及び、従業員番号の空きを詰めるかどうか指定してOKボタンをクリックしてください。
・支払を受ける者:初期チェック「あり」
税理士や公認会計士、または講演料を支払った講師など、支払調書作成の対象となる支払を受けた者の氏名や住所等のデータを引きつづき使用する場合はチェックを入れてください。
・報酬・料金・契約金・賞金の支払調書:初期チェック「なし」
昨年作成した「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」のデータを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください。
・不動産の使用料等の支払調書:初期チェック「あり」
家賃など、不動産の使用料の支払調書データを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください。
・「社員番号の空きを詰める」:初期チェック「あり」
チェック欄で、退職者等の欠番(前年の退職者、または氏名が空欄の従業員)を年次更新時に詰めるかどうかを指定できます。
(5)以上でデータファイルが更新され、同じファイル名の令和6年用のデータファイルとして 「DataR06」フォルダに保存されます。(元のファイル名に旧年度を表す文字列(「令和5年」など)が含まれていてもチェックせずに新年度でそのまま使いますのでご注意ください)
(2)「今すぐ更新する」ボタンをクリックすると令和5年(2023年)用のデータフォルダが開きます。更新するファイルを選択して「開く」ボタンをクリックしてください。
(3)データ更新の確認画面が表示されますので、更新を行う場合は「はい」をクリックしてください。
(4)取り込むデータ及び、従業員番号の空きを詰めるかどうか指定してOKボタンをクリックしてください。
・支払を受ける者:初期チェック「あり」
税理士や公認会計士、または講演料を支払った講師など、支払調書作成の対象となる支払を受けた者の氏名や住所等のデータを引きつづき使用する場合はチェックを入れてください。
・報酬・料金・契約金・賞金の支払調書:初期チェック「なし」
昨年作成した「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」のデータを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください。
・不動産の使用料等の支払調書:初期チェック「あり」
家賃など、不動産の使用料の支払調書データを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください。
・「社員番号の空きを詰める」:初期チェック「あり」
チェック欄で、退職者等の欠番(前年の退職者、または氏名が空欄の従業員)を年次更新時に詰めるかどうかを指定できます。
(5)以上でデータファイルが更新され、同じファイル名の令和6年用のデータファイルとして 「DataR06」フォルダに保存されます。(元のファイル名に旧年度を表す文字列(「令和5年」など)が含まれていてもチェックせずに新年度でそのまま使いますのでご注意ください)
②「前年データの更新」機能を使う場合
(1)メインメニューの[バックアップ・その他設定]をクリックします。
※会社のデータファイルを開いた状態からは、年次更新ができませんのでファイルを閉じてからやり直してください。
(2)前年データの更新の[実行]ボタンをクリックします。
(3)更新を行う場合は「はい」をクリックしてください。
(4)令和5年(2023年)用のデータフォルダ(DataR05)が開きますので、更新するファイルを選択して「開く」ボタンをクリックしてください。
(5)更新を行う場合は「はい」をクリックしてください。
(6)取り込むデータ及び、従業員番号の空きを詰めるかどうか指定してOKボタンをクリックしてください。
・支払を受ける者:初期チェック「あり」
税理士や公認会計士、または講演料を支払った講師など、支払調書作成の対象となる支払を受けた者の氏名や住所等のデータを引きつづき使用する場合はチェックを入れてください。
・報酬・料金・契約金・賞金の支払調書:初期チェック「なし」
昨年作成した「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」のデータを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください
・不動産の使用料等の支払調書:初期チェック「あり」
家賃など、不動産の使用料の支払調書データを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください。
・「社員番号の空きを詰める」:初期チェック「あり」
チェック欄で、退職者等の欠番(前年の退職者、または氏名が空欄の従業員)を年次更新時に詰めるかどうかを指定できます。
(7)以上でデータファイルが更新され、同じファイル名の令和6年用のデータファイルとして 「DataR06」フォルダに保存されます。(更新対象となったデータファイル名に旧年度を表す文字列(「令和5年」など)が含まれていても新年度でそのまま使いますのでご注意ください。)
※会社のデータファイルを開いた状態からは、年次更新ができませんのでファイルを閉じてからやり直してください。
(2)前年データの更新の[実行]ボタンをクリックします。
(3)更新を行う場合は「はい」をクリックしてください。
(4)令和5年(2023年)用のデータフォルダ(DataR05)が開きますので、更新するファイルを選択して「開く」ボタンをクリックしてください。
(5)更新を行う場合は「はい」をクリックしてください。
(6)取り込むデータ及び、従業員番号の空きを詰めるかどうか指定してOKボタンをクリックしてください。
・支払を受ける者:初期チェック「あり」
税理士や公認会計士、または講演料を支払った講師など、支払調書作成の対象となる支払を受けた者の氏名や住所等のデータを引きつづき使用する場合はチェックを入れてください。
・報酬・料金・契約金・賞金の支払調書:初期チェック「なし」
昨年作成した「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」のデータを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください
・不動産の使用料等の支払調書:初期チェック「あり」
家賃など、不動産の使用料の支払調書データを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください。
・「社員番号の空きを詰める」:初期チェック「あり」
チェック欄で、退職者等の欠番(前年の退職者、または氏名が空欄の従業員)を年次更新時に詰めるかどうかを指定できます。
(7)以上でデータファイルが更新され、同じファイル名の令和6年用のデータファイルとして 「DataR06」フォルダに保存されます。(更新対象となったデータファイル名に旧年度を表す文字列(「令和5年」など)が含まれていても新年度でそのまま使いますのでご注意ください。)
③旧年版データファイル(令和5年分または令和4年分)を呼び出して更新・「CCS年末調整・法定調書」のデータを更新する場合
(1)メインメニューの「データ呼出」ボタンをクリックします。
(2)呼出を行う場合は「はい」を、中止する場合は「いいえ」をクリック
(3)ファイル選択ウィンドウが開きます。この時に表示されているフォルダ(ファイルの場所)は、令和6年(2024年)用のデータ保存フォルダです。令和5年版や令和4年版のデータはこのフォルダには入っていませんので、旧年版データフォルダへ移動するには「CCSKyuyo」をクリックしてください。
(4)「CCSKyuyo」フォルダが表示されますので、令和5年(2023年)データを更新する場合は「DataR05」フォルダを、令和4年(2022年)のデータを更新する場合は「DataR04」フォルダを左クリックで選択して「開く」ボタンをクリックしてください。
(5)データファイルが表示されましたら、更新するデータファイルを選択して「開く」をクリックしてください。
(6)更新を行う場合は「はい」をクリックしてください。
(7)取り込むデータ及び、従業員番号の空きを詰めるかどうか指定してOKボタンをクリックしてください。
・支払を受ける者:初期チェック「あり」
税理士や公認会計士、または講演料を支払った講師など、支払調書作成の対象となる支払を受けた者の氏名や住所等のデータを引きつづき使用する場合はチェックを入れてください。
・報酬・料金・契約金・賞金の支払調書:初期チェック「なし」
昨年作成した「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」のデータを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください
・不動産の使用料等の支払調書:初期チェック「あり」
家賃など、不動産の使用料の支払調書データを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください。
・「社員番号の空きを詰める」:初期チェック「なし」
チェック欄で、退職者等の欠番(前年の退職者、または氏名が空欄の従業員)を年次更新時に詰めるかどうかを指定できます。
(8)以上でデータファイルが更新され、同じファイル名の令和6年用のデータファイルとして 「DataR06」フォルダに保存されます。(更新対象となったデータファイル名に旧年度を表す数字等(令和5年など)が含まれていても新年度でそのまま使いますのでご注意ください。)
(2)呼出を行う場合は「はい」を、中止する場合は「いいえ」をクリック
(3)ファイル選択ウィンドウが開きます。この時に表示されているフォルダ(ファイルの場所)は、令和6年(2024年)用のデータ保存フォルダです。令和5年版や令和4年版のデータはこのフォルダには入っていませんので、旧年版データフォルダへ移動するには「CCSKyuyo」をクリックしてください。
※CCS年末調整・法定調書のデータファイルの場合
令和5年版「CCS 年末調整・法定調書」単品ソフトをご利用で、今回「CCS給与計算」にデータを移行される場合は、上図赤枠左側の「ccs」をクリックした後、「Nencho」フォルダ→「DataR05」の順にフォルダを開くと令和5年版で作成したデータが表示されます。
(参照先) C:\CCS\NENCHO\DataR05\
令和5年版「CCS 年末調整・法定調書」単品ソフトをご利用で、今回「CCS給与計算」にデータを移行される場合は、上図赤枠左側の「ccs」をクリックした後、「Nencho」フォルダ→「DataR05」の順にフォルダを開くと令和5年版で作成したデータが表示されます。
(参照先) C:\CCS\NENCHO\DataR05\
(4)「CCSKyuyo」フォルダが表示されますので、令和5年(2023年)データを更新する場合は「DataR05」フォルダを、令和4年(2022年)のデータを更新する場合は「DataR04」フォルダを左クリックで選択して「開く」ボタンをクリックしてください。
(5)データファイルが表示されましたら、更新するデータファイルを選択して「開く」をクリックしてください。
(6)更新を行う場合は「はい」をクリックしてください。
(7)取り込むデータ及び、従業員番号の空きを詰めるかどうか指定してOKボタンをクリックしてください。
・支払を受ける者:初期チェック「あり」
税理士や公認会計士、または講演料を支払った講師など、支払調書作成の対象となる支払を受けた者の氏名や住所等のデータを引きつづき使用する場合はチェックを入れてください。
・報酬・料金・契約金・賞金の支払調書:初期チェック「なし」
昨年作成した「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」のデータを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください
・不動産の使用料等の支払調書:初期チェック「あり」
家賃など、不動産の使用料の支払調書データを今年もそのまま使う場合はチェックを入れてください。
・「社員番号の空きを詰める」:初期チェック「なし」
チェック欄で、退職者等の欠番(前年の退職者、または氏名が空欄の従業員)を年次更新時に詰めるかどうかを指定できます。
(8)以上でデータファイルが更新され、同じファイル名の令和6年用のデータファイルとして 「DataR06」フォルダに保存されます。(更新対象となったデータファイル名に旧年度を表す数字等(令和5年など)が含まれていても新年度でそのまま使いますのでご注意ください。)